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ただの中盤にポジションをとっている無難な選手でした。 監督時に注目されたから、凄い凄いということになってますが。 バルセロナ後はお払い箱状態で、イタリアのクラブを転々とし、レギュラーにも定着できない有様でした。 イタリアのクラブが目を付けただけあって、バランスが取れる選手という評価でしたが、目立つ活躍をする選手でもなく、最終的にはどうでも良い選手、誰でも代替可能な選手として扱われるといった形で現役を退きました。 世間でいうキラーパスの名手とかバルセロナの哲学を熟知した選手ではありません。グアルディオラは自分では何もできず、周りのサポートがあって、必要とされる選手です。だから、今のグアルディオラの要求するサッカーはハードワークでサポートするということなんです。下手だからこそサポートしろということなんです。これが上手な選手同士でサポートし合ったら、どうなるでしょうか。つまり、最強です。しかし、逆に選手をサポートするような動きを要求するからプレーの範囲が限定され、自由がなくなるという悪循環が生じたんです。特にチームナンバー1の実力の選手にはチームがその選手に合わせるから良いのですが、それ以下の選手にはサポートが義務なので、自由度が半端なく奪われるという脆さがあります。

ペップの凄さは、単純にペップがいると勝率ガン上がり↑いないと下がる↓という程の選手でした。現在のメンバーで例えるとチャビが不在だとバルサらしいフットボール出来ないのと同じ。ローマでカペッロに干されたのは大ベテランなのもありましたがペップのチームになってしまうので怪我がちだし不在の時のリスクが大きかったからと考えます。ポジションはブスケツの所です。試合見ていて『あそこに出せば~』とかありますよね?ペップは完璧なタイミングで必ず出していました。ショート、ミドル、ロングを使い分けて敵を揺さぶるw揺さぶるwそして観客やTVで見ている人間すら気付かないピンポイントパスを出していました。正に大黒柱司令塔。ペップのパスに観客が思わず唸るw唸るw『スタイル』のある独特な選手でした。YouTubeでバルサ対レアルマドリーとか検索かけていけば丸々1試合視れますよ!伝説の93ー94シーズンバルサ5ー0マドリーの試合視れます。ロマーリオハットトリックの試合です。ベテランになってからのは英語でCLバルサ対アーセナル ウェンブリースタジアムの試合が視れますよ!懐かしのリバウドやフィーゴなんかもいます。相手にはベルカンプがいます。100周年ユニフォームアウェイだったので98~00の2シーズンのどっちかのシーズンです。 ペップの素晴らしさを味わうならば1試合丸々視るのが良いでしょう! 個人的には95ー96シーズンのホームでのバルサ対アトレティコ3ー3の試合はペップのベストゲームの一つです。 百周年のホームでのバルサ3ー0レアルマドリーも素晴らしいゲームメイクでした。

他の方も言うように、第1次ドリームチームの心臓であり、現在でもなお『バルサの象徴』ではなく、『カタルーニャの象徴』と言われる選手でした。 長短関係なく、精密機械のようにピンポイントで受け手へボールを送り届け、しかもそれをどんな方向へもダイレクトで展開できるテクニックと視野の広さを持っていました。 守備でも的確なポジショニングでカバーし、時には激しく削るプレーも厭わない熱い選手でした。 そして何より、味方を全力で守る・庇う選手でした。 判定が不服なチームメイトが主審に詰め寄ると、その選手を突き飛ばしてでも自分が抗議し、代わりにカードを貰うような人物です。 ちなみに、あのフィーゴが生涯最高のパートナーとして名前を出すのは、常にペップなんですよね。 まさに『天才』の名が相応しい選手でしたよ。

それはもう、頭髪が紙吹雪の様に抜け落ちるくらい、 ピッチ上の監督として身を粉にして頑張ってました。

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2013/7/31 10:38

クライフバルサ=ドリームチームの中心人物。ポジションは、セントラルミッドフィルダーで、この位置からゲームメーカーやってました。柔らかい身のこなしから長短、緩急あらゆる種類のパスをフォワードに供給してました。現代サッカーの典型的な司令塔タイプの選手だったです。獲得したタイトルは、ヨーロッパの主要タイトル全部。現役の晩年は、ローマで中田ヒデと同僚でした(ゲームにはあまり出なかったけど)。