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理由を言うときに、「から」、「ので」はもちろん、最近の勉強で「のだ文」も理由を表すこと分かりました。 使い分けよくわからない、質問させてください。

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①花見に行きません、その日に別の予定があるんです。 「んです」は「のです」の音変化で、準体助詞「の」 + 断定の助動詞「です」 という構造です。 下記辞書にある、 1 理由や根拠を強調した断定の意を表す。「注意をしないからけがをする―◦です」 という用法に該当します。 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/172106/m0u/ 理由を強調的に述べたいときの表現。 ②花見に行きません、その日に別の予定があるからです。 この「から」は、原因・理由・根拠などを表す接続助詞です。 「わたしには、別の予定がある」という理由によって、花見に行かない、と言っています。 ③花見に行きません、その日に別の予定があるので。 「ので」も「から」と同様に原因・理由・根拠などを表す接続助詞です。 文における前項と後項の因果関係が誰の目にも明白な場合には、「から」よりも「ので」のほうが適しています。 「昨夜は遅くまで起きていたので眠い」(遅くまで起きていれば誰でも眠い) 「彼女は優しいのでみんなに好かれている」(優しい人なら誰でも好かれる) などの文でも「から」を使うよりは自然になると思います。 ②と異なり、「わたしだけでなく、別の予定があるなら誰でも当然、花見には行かないだろう」というニュアンスになります。 この意味で、 ③花見に行きません、その日に大事な予定があるので。 のように表現すると、「ので」の効果が十分に発揮されるでしょう。