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<往年の男優シリーズ> バート・ランカスター。 責任感があり、頼れる存在でありながら、内面は苦悩しているそんなキャラクターを演じさせたらピカイチの人だと思います。 アカデミー主演男優賞を取った

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

「フィールド・オブ・ドリームス」も良かったですね。 「アメリカの深層」という表現に同意します。

お礼日時:2014/4/27 23:23

その他の回答(6件)

ID非公開

2014/4/27 9:29(編集あり)

たお会いしました。 「ここより、とわに」と、よみます。 「地上より永遠に」 「5月の七日間」は見ましたか。 小大近い将来の話。米大統領(フレドリック・マーチ)の核軍縮条約案をソ連が受諾、平和な国際情勢が続いていた。やがてその政策にも方々から反対の運動が起こりはじめた。スコット将軍(バート・ランカスター)もその1人だった。ケイシー大佐(カーク・ダグラス)は将軍と親交があったが、軍部のおかしな動きを知り、その真相を探ろうとスコットに会見を求めたが、そこで紙片を拾った。それには40機のジェット輸送機を重要都市に派遣する暗号命令が書いてあった。それに彼の同僚だった男が、Y基地に特殊部隊を率いて赴任したが、基地は陸軍省の記録にはないものであった。彼はホワイトハウスを訪れ、大統領に直接スコットへの疑問を伝えた。大統領は信用のできる5人を集めて、早速調査に乗り出した。ケイシーはスコットの愛人だったエリノア(エヴァ・ガードナー)を探ったが、情報は掴めなかった。また折角資料を手に入れた1人も飛行機事故で死んだ。ほかの1人はY基地の大佐を説き、脱出してホワイトハウスに電話しているとき、大佐は兵士たちに捕まった。証拠がない限り、スコットを責めることはできない。まして彼は民心を握っている。スコットはケイシーの行動を知り、模擬非常動員計画の期日を早めた。防空担当将軍がレーダーで空軍の行動をキャッチ、大統領に報告した。大統領は全機に着陸を命じ、スコットを召喚して辞任を勧告したが、彼は承認しなかった。大統領は新聞記者会見を開き、全国にテレビ中継で伝えるようにした。そのとき、飛行機事故現場から告白書が発見された。大統領は記者達に向って意見の相違から将軍に辞任を求めたのだ、とだけ発表した。スコットは辞任する気にはなれなかった。しかし、すべては終わったのである 銀座「みゆき座」映画館 「エルマー・ガントリー」「大列車作戦」はDVDはお勧めです。 「雨を降らす男」も面白いです。「魔法使いの弟子」ニコラス・ケイジのは、駄作です。いずれもモノクロでしたが。 「バラの刺青」共演・アンナ・マニアー二「バラの刺青」歌・ペリー・コモは良い曲です。VHSで所持しています。 「許されざる者」共演オードリーもお勧めです。DVD化されてます。 新宿、伊勢丹の近くにあった、映画館で見ました。

「1900年」の没落地主が良かったです。ヴィスコンティをかっこ良くした爺さんという印象でした。

他の方も書いてらっしゃいますが「終身犯」が印象的です。 というか、幼少の時にテレビで見て 刑務所の中で鳥を飼いグラスの淵を丁寧になめらかに手でなぞるシーン 沢山の鳥籠に囲まれているシーンが忘れられず、でも題名分からずで必死に探していたのを思い出しました 詰まらない投稿ですいません

「終身犯」、知性があって、いかにも善人という彼が終身犯。刑務所にいても、外の事も良く知っている。新しい飛行機についても知っている。-----どの職場にも、全然悪くないのに、濡れ衣をきせられたり、誤解される人もいます。ランカスターが身近に感じられます。 「OK牧場の決闘」、----生きるか、死ぬか、決闘の日が近づいて来る。あの緊張感はいいですね。---ーーゲーリー・クーパーが、弱気で、不安でいっぱいの日本人みたいなのに、ランカスターは強さとかっこよさが、現れていて、やっぱりアメリカ人だなと思いました。 彼は「十戒」でモーゼになったそうですね。ーーーどうも、イメージに合わないので、見ていません。チャールトン・ヘストンの「十戒」は、たまに見ますが。

ランカスター自身も自分に最も近い役として挙げている、長年コンビを組んできたロバート・アルドリッチ監督の「ワイルド・アパッチ」が渋くていいですね。 1950年代にはヘクト=ランカスター・プロダクションという独立プロで若くして映画製作にも意欲的に乗り出し、1960年代にはフランス、イタリア映画をはじめヨーロッパ作品にも出演し国際派スターとして活躍したランカスターですが、アルドリッチ監督と組んだ「アパッチ」「ヴェラクルス」「合衆国最後の日」や、ジョン・フランケンハイマー監督と組んだ「終身犯」「大列車作戦」「さすらいの大空」を見ると、やはりアメリカ人だったんだなあと思います。リチャード・ブルックス監督の「プロフェッショナル」、イギリスのアレクサンダー・マッケンドリック監督の「成功の甘き香り」とマイケル・ウィナー監督の西部劇「追跡者」、J・F・ケネディ暗殺を描いた「ダラスの熱い日」も好きですし、晩年の「アトランティック・シティ」とか「フィールド・オブ・ドリームス」もいいですね。