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模型用モーターを回転させ、ピッタと止めるにはどうすれば良いのでしょうか?

補足

もう少し相談にのってください。  シーケンス制御でタイムスイッチを用いて、1~3秒くらい モータのの電圧を逆にする事でブレーキの変わりになるのでは? と考えてます。モータが潰れないでしょうか?

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

皆さん、ありがとうございます。 電気が苦手な私には、理解しにくいところがありましたが、 一般的にショートブレーキという案があるのですね。

お礼日時:2007/9/23 21:26

その他の回答(11件)

モータードライブ用のICでしたら制御可能です。東芝PA7291AP(\120)です。これは約1Aまでの容量ですので、モーターの仕様を確認して、超過しないように使用してください。過電流保護機能があります。内部でHブリッジ回路を構成してますので、正転及び逆転、停止、ブレーキ停止の4動作を2チャンネル信号のONとOFFにより制御できます。マイコン用ですので、信号入力は、直流3~12V(20mA程度)となりますので、スイッチのチャタリングが問題となるかもしれませんが、多分、大丈夫だと思います。また、モーター用電源電圧が信号電圧より低いと動作しませんので、同じ電圧をかけてください。また、頻繁に起動停止する様な用途の場合、ICの放熱対策も必要です。詳しい技術資料は、東芝セミコンHPを参照願います。

手で制御する場合を考えて見ましょう。 目標より前で一旦停止した後、チョイ回しをしながらゆっくり目標に近づきます。 リミットスイッチを踏んだらストップです。 ブレーキの無い車で目標位置へ行くようなものです。 いきなりバックギヤに入れたりしませんよね? 高度な演算が可能なら、一旦停止する際の空走距離から負荷の慣性を求め ON、OFFを繰り返して目標付近で停止させることもできます。 このモーターのスペックだと電流が大きくて制御はかなり難しいでしょうね。 抵抗を入れて電流を抑えながらチョイ回しをする方法もあります。

発想を変えましょう! そういう場合は、ステップモーターをお使いください。昔はパルスモーターといっていました。 アナログ時計の秒針を駆動するモーターです。 オリエンタルモーター 山洋電気(家電のサンヨーでやないですよ)が有名です。 Web で検索してください。 普通、1回転を、200キザミくらいにしてあるので。入力パルスが止まると、360/200 = 1.8°以内で停止しますよ。 ステップモータは、駆動回路もサーボモーターなどと全く違います。それ専用のパワーICも沢山出ています。 70才 元エンジニアより mamo tituke様が既に答えていられましたね。どうも失礼いたしました。

なぜ、ピタリと止らないかの理由を頭に入れておかないといけないです。 まず、止らない理由から考えて理解しておきましょう。 実際にモーターを使っている機械の状態では、動かしている物(プロペラや車輪や車体や、モーター自身の回転部分)の 慣性質量が存在します。つまり、運動エネルギーを持つ状態になっています。 止めようとすると、どこかにエネルギーが外に出てきます。たいていは、ブレーキやモーターや回路の熱で放出です。 (熱が強すぎると、発煙や発火や部品損傷も起きます) 自転車でも自動車でも、ブレーキかけてからは、しばらく走らないと止れません。 壁にぶつかるようにいきなり止めてもいいですが、壊れたり、乗っている人が死傷するでしょう。 ごく遅い速度ならすぐ停まりますが、そのような時でも、助手席の人が窓ガラスにぶつかったりします。 (シートベルト義務化以前は、助手席の人のガラスぶつけのケガも多かったです) しばらく回るほうが、むしろ当たり前です。 補足の通りにうまく止める方法は、サーボや設計等を考える人は、皆んな苦労する部分です。 他の方や補足の通り、逆電圧をかけて逆方向の回転トルクをかける制御方法もありますが、 モーターや制御回路の定格の範囲内で行う必要があります。 何も考えないで、いつも逆電圧では、どこかに無理がきて、焼けたり壊れたりが起こるでしょう。 工業高校や大学の工学部などの授業で、制御やサーボ関係でも習います。 図書館や書店で専門書を探して読んだほうがいいかも。 回転を上げる時の制御(これも、定格を考えないと壊れます)と、減速の時の話も出てきますから。 素早く止めたいなら、何かのブレーキ装置などや、非常停止装置などを付けることになります。 基本的な考えとして、逆転方法は、けっこう危険です。 昔の電車(直流)の制御などで、空気ブレーキが壊れた時、発電ブレーキや回生ブレーキを持たない電車で、 無理に減速する非常手段で、逆転方向にスイッチして、モーターに逆トルクをかける方法がありました。 しかし、これをやると、モーターが焼けたり危険なことが起きるので、あくまでも、最後の非常手段ということになります。 模型モーターで安くてすぐ替えられるなら、替えながら使うという判断も出てくるかもしれませんが…。 (定格を無視して、短寿命で使ってしまう。レースとか特殊な用途で、何かする人もいるから) 勉強や経験のためには、いろいろ考えたほうがいいですね。先の人生で役立つから。 電流計や電圧計や測定器を付けて、数字を調べながら作れるほうがいいと思いますよ。 そうすれば、電気的に何が起きてるかわかるし。 モーターをブレーキ替わりにもするなら、(自動車のエンジンブレーキみたいなもの)、 電車などの発電ブレーキのようにして、モーターの出力に抵抗器をつないでブレーキとして使うことになります。 ブレーキの強さは、抵抗値で変えられるし、電流を定格内にすれば、モーターの能力内です。 (定格内の発電ブレーキの減速は、あまり利かないと思います。加速が大変なのと同じことですから) 碓氷峠の専用電気機関車だと、停止時はモーターの出力をショートさせる回路もありました。 停止状態から、勝手に坂道で動き出した場合に、ブレーキになるからです。 理由とか考えながら、いろいろやってみることです。

いきなり逆転モーションに入ったら、即座にではないとしても、すぐにモーターが潰れるでしょうね. 軸を完全にロックした状態でモーターに電流を流し続けたら、そのうち煙が出て来てコイルの線が焼き切れますが、 急に逆転させるのも瞬間的には同じ様な状態になる訳です.