私は現在は芸大で工芸を学んでいて、将来は工芸家として作品を売って生活することが夢です。
私は現在は芸大で工芸を学んでいて、将来は工芸家として作品を売って生活することが夢です。 作品をてっとり早く売る方法としては、 http://tsukoubow.gozaru.jp/craft50onlist.html などの露店市で即売するのが一番の近道だと思います。 私も多くのクラフトフェア等へ出掛けましたが、あのような露店市で40歳を超えた方々が工芸作家を自称し売っているのは、正直イタイですね。 若者は社会の右も左もよく解らないゆえ、露店売りもまー許されるのじゃないのかな? 法律には工芸家を自称してはいけないという条項は無いのですが、芸術倫理として露店売りして置いて私は芸術家でございます、は有り得ません。 あのような甘えた形での売り方が許されるのは、年齢的には35歳くらいまでだと思います。 やはりきちんとした企画画廊や企画ギャラリーで販売してこそ工芸品であり、芸術家だと思います。 そこで露店売りをしていず、作品販売だけで生計が成り立っている真の工芸家に質問です。 芸大等学校や何とかお教室開業して、子供や素人さん相手の先生実業家稼業で稼ぐ人も除きます。 私も必ず年齢を重ねます。卒業しての15年間です。 芸大卒業後、私はどのような事柄に留意すれば40歳を迎えたとき、作品販売だけで生計が出来るようになりますでしょうか? 工芸家人生指針をお教え下さい。
茶道・73,728閲覧
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