日曜日なら、校庭開放で学校の校庭を借りているだけだと思うので、改善を申し出るなら学校ではなく、その少年野球のチームそのものです。
休日開放は、単に学校に申し込んで学校が許可するのではなく、学校・自治体・市区教委などその学校によって色々な手続きを行って貸しています。
基本的には学校の敷地は学校のものではなく市区町村の公地なので、権利は学校ではなく市区町村などの団体に帰属しているのです。
というわけで、学校に休みの日の文句を言っても、学校からそのチームに改善を求めるような強気の事は言えません。
チームに言っても改善が無かったら、市区教委か自治体(学校があるピンポイントの地区長さん)ですね。でも自治体は本当に地元に密着しているので、トピ主さんよりチームの監督さんが地区長さんと仲良しだったらどうにもならないです。大抵地区長さんは、その地区に土地を持ち何らかの商売や人脈を持っているおじいちゃんなので、要するにコネの世界です。
とにかく学校って大した拘束力はないです。例えば学校に言って学校が無償好意で注意をしてくれて、それで監督が腹が立って市区町村に文句を言ったら学校が指導されます。そうすると学校長も教委から睨まれるので、何もしてくれないですよ。
そうではなく、学校の部活なら、学校に申し出ていいと思います。
私も、小学校によっては、まるで軍隊か名門野球部のような大きな挨拶が好ましいと奨励されている学校かあり、例え会議中やテスト中の教室がある廊下でもびっくりするような音量で挨拶しなければならないと決められてることに違和感を感じています。
TPOに応じ、会議中では会釈とか使い分けが出来ないとダメでは?と思うのですが、先生によってはいついかなる時も腹から声出して元気に挨拶こそ素晴らしい、と指導している人もいるので。
いずれにしても腹が立っている、という態度全面で行くと、ただの自己チュークレーマーだと思われるので、きちんとした態度で、出来ればスーツを着たご主人と一緒に、冷静に正しい言葉遣いや立ち居振る舞いで申し出るといいです。