顕正会員との事でしたので、ちょっと質問させて頂きます。 顕正会と言えば世間ではどうしても暴力教団とのイメージが強くありますね。
顕正会員との事でしたので、ちょっと質問させて頂きます。 顕正会と言えば世間ではどうしても暴力教団とのイメージが強くありますね。 都内では宗教勧誘でも「顕正会お断り」と郵便受けに書いている家も多いようです。 さて、なかなか顕正会の方が知恵袋にいないので質問したいと思います。 顕正会会長の浅井昭衛氏と言えば、壇上に現れるときに行われる「伏せ拝」が有名ですよね? 数分間鳴り止まない拍手です。 顕正会も建前では日蓮本仏論を主張しているはずですが、一介の指導者である浅井氏を崇めるかのごとく伏せ拝をするのは、日蓮大聖人と会長を同格に扱う謗法とは考えないのですか? 無論、考えないからやるでしょうが、どうしてか教えてください。 宗門では御法主上人出仕の時、合掌しますが、これは日蓮大聖人より承継せられた唯受一人の血脈を御所持遊ばすお立場の上からで、法を尊ぶ故です。 そういう意味では、決して宗門では御法主上人の人としてのお姿のみに礼拝しているワケではありません。 もう一つ質問です。 大石寺には今も本門戒壇の大御本尊在し、奉安堂に厳護されていますが、当然顕正会員は内拝が出来ません。 顕正会の方々は自宅や顕正会会館より遙拝勤行をしていると思います。 日蓮大聖人の御魂魄在す大御本尊様在す所が謗法にまみれると言うことは無いと思いませんか? もし、それで謗法にまみれたなら、大御本尊も、大聖人の法も間違いと言うことになるはずです。 であるなら、顕正会にいて遙拝勤行するではなく、日蓮正宗に帰伏した上で、御戒壇様に内拝する事こそが本義とは考えないでしょうか? 是非、御意見をお聞かせください。
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