自治会は加入義務がない任意団体であり趣旨に賛同した場合に加入すると言うのが本来の姿であるはずなのに、それは建前としてどこかに置き去りになり、有無を言わさず強制させるのはひどいですね。 各家庭で生活レベルや価値観、スタイルが異なるのに全体主義で同じことをしろというのはいかがなものでしょうか？ 自身の生活を犠牲にしてまでも地域に仕えなければならないのでしょうか？ それも一部の者の役得という個人的利益のために・・・。 絶対におかしいと思います。 嫌ならば退会する。 賛同できない時点で実質的にはそういう状態だと思います。少なくともあなたの内心では・・・。 しかしそれができないのですよね？ なぜでしょうか？ 他人から悪く見られることに耐えられないのでしょうか？ そうであれば、結局は自分の中でそれを選択したということですべては自己責任でしょう。ここで相談するまでもないことだと思います。 本当に自分は何をどうしたいのか？ それをよく考えて天秤にかけて、自分で選択した結果には不満を持たないことです。 私ならば退会の道を選びますね。 どんなことであれ、他人を犠牲にしてその上で微笑んでいる人がいるというのは絶対に許せないことだからです。 日本人は意思表明が下手で長いものに巻かれ、内心怒っていても笑顔を振りまく。 これでは何も変わらないです。 おかしいことはおかしい。悪いことは悪いと言える世の中になって欲しいです。 それには、ひとりひとりが声を上げて、小さいところから変えて行かなくてはいけません。 他の人たちも何も言えないだけで同じことを思っている人も案外多いはずです。 まずは賛同者を作るとか、あなたが退会すれば後に続くことも考えられますね。 実は自治会推進者の一番恐れていることはそこなのです。 「一人の退会を許せば後に続いて誰もやらなくなる」 しかし、やるかどうかは個々人の判断であり権利なのですから、至極当然、仕方のないことでしょう。それが本当の民意ではないでしょうか！ 抑圧的な今の仕組みは民意の反映どころか言いたいことも言えないのです。 いつの時代でしょうか？どこの国なんでしょう。 無理な力で抑えつけて個人の権利を圧迫する。今のシステムが変だということに過ぎないです。こんなことは絶対に許してはいけません。 甘い汁を吸う輩どもに痛い目に遭わせてやりたいものです。 変えて行きましょう！小さな力で、ひとりひとりの力で。