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京都人は東京に都を貸しているだけ?

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

京都にまた行きたくなりました

お礼日時:2008/6/3 19:36

その他の回答(4件)

うろ覚えなので、実話かどうかわかりませんが。明治天皇が東京へ移られる時、京都の人々に、 「ちょっと出かけてくる。すぐ戻るから。」 と、おっしゃったそうです。それで、京都の人々は、陛下は東京へ「ちょっとお出かけ」していらっしゃるだけで、すぐ戻られると思っているんだそうです。「ちょっと」にしては、元号が三回代わっていますけれど。 京都の人が「このあいだの戦争」と言う時には応仁の乱を指すのだとか。 ぶぶづけ伝説といい、どこまで本当なんだか?

そのようには考えていません。都を貸しているというより 京都が都で、東京は都市と言った感じですね。 都を貸してるなんて感覚は持ったことないな・・・・

明治維新のときに、そういうイメージを国民に植えつけて明治政府は遷都をしましたからね。 「江戸」から「東京」へと名前が変わったのもその一環です。 「東京」という名前は「京の都の東支部です」ってイメージの名前です。 「京」が「京都」になったのも、「京が正式な都ですよ」ってイメージを植えつける為です。 NHKの「その時歴史が動いた」でやってました。 http://www.nhk.or.jp/sonotoki/2003_05.html#01 「明治政府はその後も東京遷都を正式に宣言していません。そこには京都への配慮があったといわれています。」

多分京都府民ではなく、京都市とその周辺に住んでいる人たちの感覚でしょう。 舞鶴や宮津や福知山のような京都北部に住んでいる人たちは、そんな感覚は持っていません。