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チクロンBは消毒薬でしょう。ガス室でユダヤ人を虐殺したなんて嘘は、 アメリカ軍が日本の子供たちをDDTで虐殺したと言うのと同じですよねえ。

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釣りですか? それを言うと水道水の消毒用の塩素でも濃度が濃いと死にますが?

もともと毒ガスは農薬製造工場で混合中に発生したものです。サリンやホスゲンもこの過程で生成されたものです。化学薬品として同じものが毒になるか薬になるかは濃度次第です。よって消毒薬で殺害することは十分可能です。

DDTとツィクロンBはぜんぜん違う物質ですよ。DDTは多量に存在しても人体への即効性はないけれど、チクロンBは濃度さえ十分ならば数分で人間を殺せる毒性があります。ガスボンベの形ではなく缶詰にしたのは、そのほうが安全に長期間保管できて輸送にも適しているからです。意図的に、あるいは誤って缶をあけただけならば即死するほどの濃度ではガスが発生せず、吸着剤を熱することで有効成分が短時間で大量に揮発するというわけです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/DDT http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%B3B ナチスドイツでは、効率よく「ユダヤ人」を「処分」するため、最初のころには一酸化炭素を使ったりしていたのですよ。現代の日本でも練炭自殺とか排ガス自殺とかあるでしょう?あれと同じ方法ですね。ちなみに殺されたのはいわゆるユダヤ人だけではなく、政治犯やいわゆるジプシー、精神障害者、身体障害者、同性愛者、捕虜、などなど多岐にわたっています。収容された人間のうち働ける人間は強制労働で有効に活用し、使い物にならない者を短時間に効率よく「処分」したと。一ヶ月とか一週間かけるような悠長なことはしていません。 ソビエト連邦がある時期に実施していた強制収容所とよく似た設備なのでそれほど不思議なものではありません。戦況が不利になっていたこともあり、短期間に大量に「処分」しなければならなかったという点が違いでしょうか。

まーね。 どうして「ガス室」でなくちゃいけないんでしょうね。 短時間に大勢殺すなら、飲み物に毒入れて飲ませたほうは早いでしょうに。 600万人くらい殺すのに半年もかからないと思うんですが、なんで終戦のとき収容所に生き残りがいたのか不思議ですね。 食い物与えなけりゃ1ケ月で餓死するでしょ。水与えなきゃ10日もかからないでしょ。 なんで「ガス室」でなくちゃいけなかったんでしょうねー。