アンケート一覧ページでアンケートを探す
新機能 AI回答テストを実施中! テスト対象カテゴリ:歴史・悩み相談 ※回答がつかない場合は、画面のリロードをお試しください

ベストアンサー

NEW! この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

ThanksImg質問者からのお礼コメント

回答有り難うございます。成る程勉強になりましたm(_ _)m

お礼日時:2009/8/24 19:20

その他の回答(2件)

何のため?一応「丹田力の養成」だそうです。 丹田力。呼吸力。ひ力。中心力。いろんな呼び方がありますね。 合気道と源流の大東流は、多くの道場がありますが、言う事が微妙に違うので、「唯一絶対の正解」はあり得ないと思います。 私が通った合気道の道場では、膝行は一切やりませんでした。 逆に、大東流の平上さんには、徹底的に膝行をやらされました。 膝が擦りむけて、血が出てタコが出来るまでやらされました。 どちらが正しいかは分かりません。それで強くなれれば、それが「正解」でしょう。

現在大東流関係者や武道の歴史関係者の研究などにより、大東流は昔から伝えられたものではなく、事実上明治期の武田惣角師が創始したものだという説がでています。また、武田師は膝行などしていなかったと高弟の1人(1時期跡を継ぎ代を時宗師に譲る)は述べています。 大東流における膝行は惣角の息子さんの時宗師が、これまで惣角師によってセミナー方式で伝えられて来た技を、他の古流と同様の形態に改めたこと、父親の惣角師や周囲の惣角師のお弟子さんの話を信じ、執行も大事、ということになったのでしょう。 ただ膝行は上体を崩さずに下半身のバランス感覚を養う・足腰を鍛えるのにはとてもよいですね。