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食べ物の陰陽説に科学的根拠はあるのでしょうか?

補足

もう一つの質問を書き忘れていました。体を冷やすといわれる物を口にした後に暖かい飲み物などを飲むと緩和作用はあるのでしょうか。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

皆様、本当に色々な情報をありがとうございました。 気休く科学的根拠はと質問してしまった私に専門的な答えをたくさんいただき参考になりました。 ベストアンサーは実体験をお話してくださった方に決めましたか皆様に感謝しております。

お礼日時:2012/11/10 20:32

その他の回答(4件)

中国の大学を卒業した中医師です。 体の冷えがあるが、陰陽説で陰に分類される食物を摂っても大丈夫か?というご質問ですね。 大雑把に言うなら、体が求めているなら、基本的に摂っても問題ありません。 冷えと一言で言っても、足先が冷えているのか、お腹が冷えているのか。足は冷えているが、顔は熱っているとか、色々なケースがあります。中医学では、症状から、各々の証に分類されます。 ただ、動物が持つ自然な感覚として、お腹が冷えている時には、冷たいものを摂りたいとは思いません。 足が冷えて、体が熱っている場合は、冷たいものを摂りたいと思うかもしれません。 足先が冷えるというのは、冷えよりも循環の問題が大きいです。 さて、陰陽説に科学的根拠があるかということですが、 中国の哲学と西洋科学とは別のものなので、陰陽説を科学的に証明する必要はありません。逆もまたそうです。西洋科学と中国の哲学とは別のものです。 中国の大学で、陰陽説の根拠は何ですか?と偉い先生に聞くと、”黄帝内経に書いているから”という答えが返ってくると思います。 それが根拠です。

すみません、遠慮無く言います。 >食べ物の陰陽説に科学的根拠はあるのでしょうか? ありませんよ。陰陽説?医療においては誰も相手にもしていません。 何故だか分かりますか?しっかりとした研究を元に証明していないからです。 もしそれが出来るのなら医師だけでしょうが、 あまりに理論がはちゃめちゃなんで証明する以前の問題です。 例えば他の回答者の方の意見から引用しますと >陰陽論を含む漢方(中医学)理論が2千年前から殆ど変わらない形で現在でも治療効果を上げていることを考えると 2千年だろうと3千年だろうと、未だかつて治療効果は科学的に 物理的に第3者の目から見ても分かるような証明は されていません。つまり民間療法の域を出ませんし、当事者が勝手に 効果があると、わめいているに過ぎません。ちゃんと誰の目から見ても分かるような 普遍的な結果を出せなければ治療においては何ら意味はないのです。 医学ではごく当たり前のことですが・・・ >冷えのぼせにみられる血の流れが悪く停滞して(瘀血という)特に下半身の冷えがみられる状態もあり、それに対応する方剤も違ってきます この文もそうです。血の流れが停滞して、下半身に冷えが見られるとありますが この文も、前提からおかしくて、血の流れが停滞しているとどうやって調べたのでしょうか? 本当に停滞しているのでしょうか?データは?その事実を裏付けるものは何か確証は あるのでしょうか?で、停滞すると下半身に冷えが見られるとはどうやって分かったのでしょうか? というように突っ込み所満載です。つまりこれらは基本的に医学の知識のない人が 想像だけで喋るとこういう風に穴だらけの無茶苦茶な文章になると言う良い例なのです。 だからつまり陰陽説を証明しようとするなら、まずはその基本的に事象から証明する必要がある 訳です。何となく感覚的に分かるようなことでも意外と人間の感覚には アバウトなところがあったり錯覚と言うことは良くあることです。 つまりそれが実際に意味あることであるのならしっかりとデータに出して 色々な条件で有意の差を確認するべきでしょう。 >果物、野菜の生は冷たいので、身体の弱い人は、煮物にするか、食べないのです 冷たいなら何故身体の弱い人にまずいのでしょうか?誰かがそう決めたのでしょうか。 と言うふうに医学ならば常にそう言う点に疑問を持たなければなりません。 というよりそんなこと科学的に証明するのなら医学に限らず当たり前のことですが・・・ 野菜が冷で牛肉が温とは何故そう分けたのでしょうか? どこで分けるのでしょうか?その違いは? >消化器外科の有名なDr.がヨーグルトは大腸に悪いと発表していますが、なぜか? 何故かではなく、本当にその情報が確かなものなのかという点に着目しなければなりません。 世の中には間違った情報はごまんとあります。 たった一人の科学者が何かの情報を発信したからと言って、それが有効なものか どうかは検証しなければその真偽の程はわかりません。 だから通常の場合ヨーグルトが大腸に悪いという情報は 分からないと言えるでしょう。で、理論の元になる前提でアウトとなります。 <追加> >現在日本では百数十種類の漢方薬が保険で認可されています。これは日本国がその効果を認めているということです いえ、明かな勘違いです。漢方薬の効果の一部を確認しているからに過ぎません。 それゆえ、治療における大きな柱にはとてもなり得ませんし、 ついでに出す程度でしか使われていないのが現実です。 この程度のことも、ご存じないのでしょうか? 一般の医薬品を100の頻度で処方されるとするなら 漢方薬は0.001にも満たないのです。その程度でしかないということでしょう? かつ、医療で実際に使われる医薬品の中にも さほど効果のないものもごまんとあります。 とりあえず、バリエーションとして使っておこうかと言うこともあるのです。 少なくとも人の生き死にには何ら助けにはなり得ませんし 医学会で一般の薬品を遥かに上回る漢方薬が発売されたという 話は一切聞きません。何故でしょうか? と言うことです。おわかりでしょうか? >西洋医学の血(ち)と東洋医学の血(けつ)は違う概念ですので どうも理解が悪いようですね。違おうと同じであろうと、常に証明、 研究する必要があるのは何ら変わりはありません。 人の大切な健康に拘わる治療法の一つですので当たり前のことでしょう? 医療において100%確実に間違いないなどという概念や 薬などこの世に存在しません。だから常に検証、研究するのではないでしょうか? もしそれを怠るのであれば、それはもう医療ではないし、 それは単なるマスターベーションでしかないのです。よく考えてみてください。 というよりそんなことも分かりませんか? すいません、場が荒れたようで質問者さんにはもうしわけありません。 字数もおおすぎたため一部端折ってしまいました。

薬膳にはあまり詳しくありませんが、私見を述べさせてもらいます。(分かりづらい文章だったため誤解を与えたしまったと思い書き直します、ごめんなさい) 例えば、唐辛子は身体を温める作用があることは食べたことのある者にとっては疑いのないことで、このことから他の食材にも程度の差こそあれ身体を温めたり冷やしたりする作用があると考えることも自然ではありますが、そのことが陰陽論を科学的に証明したことにはならないでしょう。 ただし、陰陽論を含む漢方(中医学)理論が2千年前から殆ど変わらない形で現在でも治療効果を上げていることを考えると、その事自体がこの理論体系が正しいということを(科学的ではないが、帰納的に)証明しているのだと私は思います。 (言葉の解釈はいろいろありますが)薬と食べ物が自然を源としてもとは同じものだとする医(薬)食同源の考え方は古くからあり、古代中国ではいろいろな物を自ら口にして、その薬性(毒性)を検討し「神農本草経」という本を纏めました。その本には、長く食べても大丈夫な上品と、薬性(毒性)が強く病気の時だけ口にすべきとされた中品や下品などに分けられ、病気の時にそれに合った薬として、未病(病気の手前の状態)を改善する目的で薬膳として利用されたのだと思います。 風邪の初期に処方される桂枝湯という漢方薬は、シナモンやナツメや生姜など台所にあったものから作られ、古くは寒い時期によく食べられた家庭的なスープがもとになっていると言われています。 中医学的には、冷えは身体を温める作用が弱った状態(陽虚という)にみられることが多いですが、女性では(気血水の)血が足りなくなり(血虚という)組織を滋養できなくなった冷えや、冷えのぼせにみられる血の流れが悪く停滞して(瘀血という)特に下半身の冷えがみられる状態もあり、それに対応する方剤も違ってきます。 薬膳でも同じような考え方をするのだと思われるため、寒熱だけではなくご自身の体質を考えてそれに合う食材を取り入れていかれるのが良いと思います。ただし、体に良いからと言ってそのものを過剰に摂ることも身体には悪いので、バランスの良い食事を心がけることは言うまでもありません。 補)newmoonbaby916さんの質問に直接関係はしないので大変心苦しいのですが、yosakoi2212さんの意見に一言書きます。 現在日本では百数十種類の漢方薬が保険で認可されています。これは日本国がその効果を認めているということです。また、実際の臨床でも漢方薬を処方したことのある医師(恐らく漢方の勉強はあまりしていないと思いますが)は約8割もいます。効かない薬であればとうに使われなくなっているでしょう。 また、西洋医学の血(ち)と東洋医学の血(けつ)は違う概念ですので、人を非難するのであればもう少し勉強してからにしてください。

私思うに昔の賢人は宇宙の物すべてを 陰、陽、五行に分類しました。貴方様が仰る 医学は医学で、易、占は易占で全て分類しております 医学に関しては、東洋医学書コーナーのある本屋さんで 本を購入して読むと面白いかもしれません。 根拠はそれなりにあります。しかし、神社、仏閣を作る時、修理する時は メートル法では絶対に無理であり、東京タワーを修理する時は尺貫法では出来ないのです。 日本のメジャーで世界で唯一採用されているのは「匁」だけです=真珠売買の為だけに。 冷、温に関して、牛肉は=温です。ゆえに寒い時、牛鍋、すき焼きにするのです。と言う事は 血圧の高い人は牛肉は、合わないという意味です。 果物、野菜の生は冷たいので、身体の弱い人は、煮物にするか、食べないのです。 補足を拝見して:冷やす物を口にした後温かい物をとの質問に=少量の物を口にした場合のみOKです。 考えてください:毒をある程度飲んだ後水を多量に飲んで薄めても、毒は少しは吸収します。食物に青酸 製剤が含まれていたら、水を飲んでも無理でしょう? 人間は大体は平熱の物か、温かい物が良いと思います。また、考え方ですが、日本人でアメリカで活躍している 消化器外科の有名なDr.がヨーグルトは大腸に悪いと発表していますが、なぜか?もともと牛乳は 牛の赤ちゃんの飲み物で人間の大人の飲み物では無いと言う事なのです。 果物は元々は樹上動物、サル等が食べる食品な訳で人間は穀物、野菜、少しの木の実(クり、シイノミ) 少しの、魚、獣です。中医学では牛肉は弱毒肉になっています。牛肉は身体を温める食品、だから、冬は 寒いので温まる為に牛鍋、すき焼きを自然と食べるわけです。 精進料理がありますね。あれは粗末な食事ではなく、「清が進む」食事なのです。 「親子丼」は鶏肉を玉子でとじた物ですが、鶏肉と玉子は同じ物、共食いは避けなくてはいけないのです。 だから、高級料理屋ですと玉子は「ウズラの卵」でとじます。 「魚」が良いのは冷たい海の中でも身体の油が固まらない事なのです。血液もサラサラなので人にも良い。 食品は最初から適した物を口にした方が良いのです。あくまで理想です。 しかし、人間はどんなに努力をしても120~125歳以上は生きられません。東京理科大の田沼靖一教授が世界で 初めて第三染色体に「死」のプログラム=アポトーシス(自死)を発見し、人間はあるところで自身を消去するようになっています。 長くなりました。どうぞ、メールでも下さればお話します。ではまた おおかみより mowsukeさんの「医食同源」の解釈は間違いです。マスコミも間違えています。しょうがないのです、尺貫法とメートル法で 解釈しているのですから。将棋四段と柔道四段はどちらがすごいか?