アンケート一覧ページでアンケートを探す
ID非表示

2006/12/22 13:03

77回答

~しておられる」という言い方は正しいのでしょうか?「する」が尊敬語になると「され

日本語93,980閲覧

5人が共感しています

新機能 AI回答テストを実施中! テスト対象カテゴリ:歴史・悩み相談 ※回答がつかない場合は、画面のリロードをお試しください

ベストアンサー

NEW! この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

ThanksImg質問者からのお礼コメント

皆さんありがとうございました。 「おる」は、「いる」の謙譲語だけではないのですね。

お礼日時:2006/12/24 12:15

その他の回答(6件)

現在、「おられる」は尊敬を表す敬語表現として広く使われており、その流れを止めることはできない でしょう。しかし、敬語表現としての「おられる」が本来誤用であったことは間違いないと思われます。 (少なくとも共通語では)。 語源にさかのぼれば、確かに「おる」は、謙譲語ではありませんでした。また、漢文訓読において「お る」が謙譲語として使われてこなかったのは事実です。しかし、それは、長い歴史から見れば例外的 な事例です。 広く一般の使われ方に目を転じれば、「おる」が、謙譲の意を表す言葉として発達してきたのは明ら かであって、それに尊敬の助動詞「れる」をつけて用いるのは、明らかに誤用です。 その歴史的事実とは、次の四つです。 ①奈良時代から、『をる』の謙譲語としての用法が見られること。 ②平安以降の文章において、尊敬の助動詞「給ふ」に、『をり(「おる」の原形)』がつくことは非常に まれであること。 ③『ゐる(「いる」の原形)』に比べて、『をる』は身分の低い者について用いており、卑語的性格があ ったこと。 ③尊敬の助動詞「れる」が『をる』につく例が、江戸時代の文献には全く見られないこと。 (以上、「日本語文法大辞典」(明治書院)」を参考にしました。) 以上から、明治時代には既に『をる』は謙譲語として確立されていたと考えられます。 ところが、「いる」の本来の尊敬語である「いられる」「いらっしゃる」「おいでになる」が、使いづらく主 に男性から忌避されたこと、また、「おる」が丁寧語として受容されてきたことによって、今では「おられ る」が普通に使われるようになりました。 同様によく問題になる「申される」が、歴史的には擁護の余地があるとされることもある(下記URL をご参照ください)のに対し、「おられる」の方はあまり擁護されることはないようです。 ただ、地域的に昔から用いられてきたこと、今では全国的に広く使われてきていること等を考慮すれ ば、一概に誤用と切って捨てることもできません。しかし、この用法を誤用と見なし、強い違和感を 持つ人がいて、その立場に理があるということも無視できません。 上記辞典、「敬語」(菊地康人 講談社学術文庫)ほかを参考にしました。 以上、以前ご回答したものに手を入れたものです。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=129913967

偉そうに聞こえる上、間違っています。~していらっしゃる、~されている、が正しい使い方です。 「お」が付いているからではなく、「おられる」と言う場合には「おる」+「られる」、つまり「いる」と言う動詞の謙譲語「おる」に尊敬語につける「られる」をつけて尊敬語のつもりで使っています。このため違和感が生まれます。 逆に「お」をつけずに「持ってられる(持ってらっしゃる)」と言う場合は「持っていられる(持っていらっしゃる)」から「い」をとって短縮して言っているのであって、「持っておられる」を短縮したものではありません。

「おられる」は、「おる」の尊敬表現です。 「おる(居る)」は、存在することを意味し、 種別としては通常形の動詞であって、謙譲語ではありません。 "謙譲の意味を持つこともある"だけです。 謙譲の意味を持たせるために語形変化させた動詞ではなく、 元々謙譲の意味を含んでいる動詞なのです。 辞書を引いてみてください。 どこにも「謙譲語」だなどとは説明されていません。 ですから「しておられる」は正解です。 「持っている」の場合も、補助動詞としての「いる」が「おられる」に変化するわけですから、 「持ってられる」は誤り、「持っておられる」が正解です。

ID非表示

2006/12/22 13:14

九州生まれの私にとっては、「~しておられる」は、自然な言葉に聞こえます。尊敬の気持ちをこめた表現として正しいと言って良いと思います。 http://www3.kcn.ne.jp/~jarry/keig/b01.html 「おられる」は尊敬の気持ちをこめた表現として、広く使われている表現です。「おる」はもともと「居る」で、じっと座っているという意味です。こちらが卑下するという意味をもつので謙譲語として用いて、相手の動作には使わないのが原則でした。その謙譲語「おる」に「られる」という尊敬語をつけた「おられる」は、  1.「おる」の部分が謙譲語なので相手の動作に使えない  2.「おら・れる」は、謙譲語と尊敬語を重ねて使っている という2点で誤用だとする専門書が多く存在しています。ところが、関西地方では昔から「西川さんがいる」を「西川さんがおる」と丁寧な表現として使っているので、目上の人に「おられる」という表現を使っても違和感がなく、公的に使える尊敬表現として広く使われてきました。謙譲語ではない「おる」に「られる」という尊敬語をつけると考えるのならば、文法上の問題はなくなります。 「いる」の尊敬語は「いらっしゃる」「おいでになる」なので、標準的な尊敬表現は「西川さんはいらっしゃいますか?」「西川さんはおいでですか?」となります。 「いらっしゃる」「おいでになる」がちょっと丁寧すぎる、と感じるときには「西川さんはおられますか?」と使ってもよいと思います。 「打ち消しのほうが丁寧になる原則」を使って「西川さんはおられませんか?」とすると、さらに丁寧になります。

「待ってられる」の場合には、 「待つ」+「て」+「られる」になると思いますが、 「られる」は「て」に接続しませんから、不自然になります。 「て」と「られる」の間に「いる」や「おる」などを挟む必要があります。 「持っておられる」の「おられる」は、 「~している」という意味の「おる」という動詞に、 軽い尊敬を表す助動詞「れる」がついたものです。 「おる」は、単体で使うと謙譲語になるので、 (「私は家におります」のように使います。 「社長が家におります」の様に使うと失礼に当たります。) 「待っていらっしゃる」の様な表現が正しいとする意見もありますが、 最近では「待っておられる」の様な使い方も広く利用されており、 間違いとは言い切れないようです。