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露点・飽和水蒸気量・湿度がイマイチ分かりません

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

非常に分かりやすかったです!今まで理解できなかったのに、3回ほどじっくり読ませていただき、完璧に分かりました。感謝いたします!!

お礼日時:2007/1/17 22:38

その他の回答(2件)

空気に水分が含まれています。見えませんが。温度により違います。 温度が高いと沢山含むことが出来ます。 目いっぱい含む量の水を飽和水蒸気量です。 湿度とは、現在含まれている水分の量の割合です。 目いっぱいですと、100%になります。 高い温度の空気が、次第に冷やされるとやがてある温度で含まれている 水分が目に見えるように窓ガラスにつくようになります。飽和水蒸気量を超えて下がったためです。 この温度が露点です。このときの湿度は当然100%です。 温度が下がるに従ってどんど露が出て来ます。

空気中には水蒸気(=水の気体状態)が含まれています。空気中に含まれる水蒸気の量は温度によって決まります。その温度での『含むことのできる水蒸気の限界量』が『飽和水蒸気量』です。 そしてこれ以上水蒸気をふくめない状態、つまり『空気中に含まれる水蒸気量が飽和水蒸気量と同じになった状態』のときの温度を『露点』と言います。 『湿度』とは『ある温度で空気中に含まれる水蒸気量をその温度の飽和水蒸気量で割ったもの』で、湿度が高いほど空気中には多くの水蒸気が含まれているということです。 長々と書いてしまいました・・・分かりにくければすみません。。。