原因は喧嘩が絶えなかったことだそうです。
サエコはかなりの癇癪持ちでヒステリーを頻繁に起こし、ダルビッシュは無言で聞き流す、このようなやり取りを何度もやっているうちにダルビッシュから別れをきりだしたそうです。また、サエコは自分の言いたいことだけを散々わめいた挙げ句、自分から謝ることは絶対にしなかったと周囲の人間に得意気に話していたそうです。
ダルビッシュ側としては、サエコがまったく料理も作らず家事育児放棄の上に勝手に上京して仕事を始めるなどの行動に不満を持ったことが原因だということです。また、夫には少ない小遣いでやりくりさせ、自身は倹約家であると、テレビ出演の際に自分を紹介していましたが、実際には自分のために高級車のベンツ、地元に高級マンション、さらには貴金属を購入するなど、金の使い方が荒すぎました。派手に装飾してベンツを乗り回す姿が何度も目撃されています。
ダルビッシュは栄養のある食事を摂取するため、日ハムの寮で寝泊まりするようになりました。この頃から特に喧嘩が頻繁に起こるようになりました。そして離婚に至ったのでしょう。
世間でサエコの方が叩かれている手始めの理由は、離婚協議の際に、子供1人につき月1000万円の養育費を請求したことが発端です。離婚に至ることになってサエコは周囲に、できるだけ多くの金を取らないとこの先自由にお金を使えなくなるから困ると漏らしていたそうです。さらに、離婚を有利に進めるために、離婚の原因はダルビッシュの浮気にあると週刊誌に自ら情報をリークしたことで、ネットを中心にサエコ批判が増えました。なぜなら、ダルビッシュの言い分として、日ハム寮の後輩達を慰労するために繁華街に飲みに行っただけという主張が捏造されたからです。さらに、ダルビッシュが札幌で試合中にサエコが東京で男性アイドルと浮気しているところが発覚したため、サエコ批判がネットを中心に止まらなくなりました。
離婚が成立した際、ダルビッシュは「妻から高額の金を要求されたことはなかった」と言っています。一方で、メジャー挑戦するために早期に離婚成立する必要があったため、サエコの要求をある程度のまないといけなかった事情があります。特に、「サエコのイメージ回復の手助けをすること」という事実があるでしょう。そして、サエコがこれまで何度も情報をリークしてきた週刊誌発の「養育費は200万」報道で一応の決着はつきました。
断っておきたいことは、ダルビッシュもそうとう下半身が緩い人間であったということです。離婚が成立する前から、女子ゴルファーやAV女優との噂がありました。これすらも何者かにリークされた情報ですが。