http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AE%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%8D%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B9IV-%E6%B8%A1%E8%BE%BA%E9%A6%99%E6%B4%A5%E7%BE%8E/dp/B000P0IAL6/ref=sr_1_1/249-2061590-0505124?ie=UTF8&s=music&qid=1177983940&sr=1-1 上の方の仰る『ギター・ルネッサンスⅣ』がこれです。 「スペイン」ですが、テーマ部分は単音弾き、ソロも単音で、時折コードワークが混じります。 その部分がオクターブ奏法に聴こえなくもありませんが、やはりコードとして聴こえます。 ギターはフルアコで間違いありません。しかし指弾きでなく、ピックのような気もします。 いずれにしても非常にレベルの高い演奏で、買ってみて違ってても損は無いと思いますよ。 それか、もしかしたら小沼ようすけの『３，２＆１』かもしれません。 http://www.amazon.co.jp/3-2-1-%E5%B0%8F%E6%B2%BC%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%99%E3%81%91/dp/B000EWBCIS/ref=sr_1_7/249-2061590-0505124?ie=UTF8&s=music&qid=1177986451&sr=1-7 ここでの「スペイン」は一本のアコギと二本のセミアコでオーヴァーダブしてます。 アコギが高い部分、セミアコの一本が１オクターブ低い音でユニゾンしてますから、 そこがモンゴメリー風に聴こえたのかも。（もう一本のセミアコはベースのような役割） それにしてもこのAmazonのレビュアー、聴く耳持ってないですね。 十分に一時間聴き通せる、メロディックでカッコいいアルバムですよ。 ちなみに香津美さんは、頭からいきなりテーマに入りますが、小沼さんは30秒ぐらいの、 メロディアスなアルペジオのイントロがついてます。