「マジンガーZ」 最終回でミケーネの戦闘獣にボロボロにされてしまう。その後,グレートに助けられるけど。
「メガゾーン23」 主人公の矢作省吾が体制側に戦いを挑むが、BDにボロボロにされて、一人渋谷の町をトボトボ歩いて終わる。続編があったけど。
「機動戦士Zガンダム」
主人公が精神崩壊して、アッパラパ~になって終了。当時は衝撃。ZZがあったけど。
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」 最終回でシンはアスランにガンダムを破壊されて墜落。自分が所属陣営は敗北。ミネルバも沈んだ。
シンが主役だったよなあ。たしか。キラじゃあなかったよね。
「宇宙戦士バルディオス」
両極の氷が溶けて大洪水に襲われる地球。それにより地球がS1星の過去だと判明。それを知っても戦いをやめられず、核爆発で汚染される。マリンはそれを阻止出来ず、愛するアフロディアも失い、唯一人でこどくに去っていく。(打ち切り後のストーリーも劇場版もほぼ同じ)
「人造人間キカイダー(コミック版)」不完全は良心回路に悪の心となる服従回路を組み込まれたキカイダーは、善と悪の両方の心を持った。人間と同じように。それ故に仲間である01もビジンダーも容赦無く破壊し、人間も殺せるようになった。
それがジローの望んだことだったのか?ピノキオは人間になれて幸せだったのか?
一人寂しく去っていくシーンで終了。
「重戦機エルガイム」
独裁者を倒し、両親の仇も討ち、圧政に苦しむ人々も解放出来たのに、
最愛の義理の妹だけは助けられずに発狂してしまった。主人公はその発狂した妹のみを連れて
親友とも、愛してくれた女性とも、理解し会えたライバルとも別れて、田舎に帰っていった。
主人公は狂ってしまった妹の面倒を見るだけで寂しく一生を終える。それが独裁者の最後の復讐劇の完成だった。
「宇宙の騎士テッカマンブレード」
ラダムに支配された肉親を総てみずからの手で殺害してしまう。地球は救われたものの、Dボゥイは壊れてしまった。
「デビルマン(コミック版)」
人類は絶滅し、デーモンとデビルマン軍団の戦いも終了。総てが滅び、不動明もサタンに殺され、残ったのはサタンのみ。
その悲しみが「バイオレンス・ジャック」の世界を構築するきっかけとなる。