いまだに忘れられない心無い言葉。 乳幼児健診での出来事です。保健婦さんが、書類に目を通して息子が三男だとわかると、「三男ですか~」と言ったかと思うと、次の瞬間驚くべき言動に出ました。
いまだに忘れられない心無い言葉。 乳幼児健診での出来事です。保健婦さんが、書類に目を通して息子が三男だとわかると、「三男ですか~」と言ったかと思うと、次の瞬間驚くべき言動に出ました。 息子の顔に自分の顔を近付け、満面の笑顔で「ぼく~、お母さんはね、女の子が欲しかったんだよ~。ぼく~、お母さんはね、女の子が欲しかったんだよ~。」と言いました。それはそれは楽しそうに、二度も繰り返して言いました。 あまりのことに、私は言葉が出ず、何も言い返せないまま検診は終わってしまいました。 月齢的に、何を言っても理解していないだろうと思っての言動でしょうが、ちょこんとお座りしてニコニコしている息子がかわいそうでたまりませんでした。 男の子3人だと、誰しも女の子が欲しかったのだろうと言う事は推察できるでしょう。それを、親に対して言うのならともかく、子供に向かって言う事ではないと思います。 正直、女の子が欲しかったのは事実です。でも、そんなこと口が裂けても息子には言えません。意味を理解できない月齢の子供に向かって言うべき言葉でもありません。お腹を痛めて生んだ子供です。生まれれば性別関係なく、親にとっては可愛い大事な子供であることに代わりはありません。 この様な方が保健婦をしているとは、情けない限りです。I県H郡O町でのことです。今は合併し市になっていますが、改善されていることを願うばかりです。 あまりの出来事でショックが大きく、子供が大きくなった今でも時折思い出される忘れられない出来事です。 私が気にしすぎでしょうか? ちなみに、御近所の方に言われた、とても嬉しかった言葉があります。「〇〇さんて、男の子生むの上手ね!」です。とてもプラス思考の言葉で、この言葉で救われました。
皆様、回答有難うございます。一緒に怒っていただき、私の気にしすぎではなく、酷い言動だったと改めて感じました。本当に信じられないような保健師が現実にいたのです。9ヶ月検診での出来事でした。 当時の私は気が弱く、ショックが大きすぎて苦情が言えませんでした。
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