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バレー日本代表について。

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■やっぱりロンドンで銅を取った時と比べると見劣りますよね? 竹下佳江と佐野優子の引退が大きいですね。 この2人が凄い選手だったので、それ以上の後継者はなかなか出てきません。 <江畑幸子> 5月スイスでの大会の試合中に足を故障しました。 http://www.jva.or.jp/index.php/topics/20150602-1 「検査結果につきましては追ってご案内申し上げます。」としておきながら、2ヵ月半経っても何の音沙汰もないのは、いかにも日本バレーボール協会らしい対応です。 やはりモントルーで捻挫をした鍋谷は幸いにも軽く済みワールドカップに出場しています。 江畑は出場できないということは、重傷だと考えざるを得ないのではないでしょうか。 <新鍋理沙> ■ケガでも、辞退でもなく、完全な力負けによる全日本落ちです。 しかし安定したプレーで長く全日本に貢献してきた新鍋選手以上の選手が全日本に出てきたということは、チームにとっては喜ばしいことです。 ■新鍋のポジション 相手のサーブをレシーブし、攻撃もする「レセプションタッカー」という役割です。 守備力だけではなく、木村沙織の対角として前衛での高い攻撃力、更にチームとして攻撃選択肢を増やし、相手ブロッカーに的を絞らせない後衛でのバックアタック能力も求めらます。 ■Vリーグ2014-15シーズンレギュラーラウンド実績 ○サーブレシーブ成功率 新鍋理沙 74.7% 木村沙織 70.3% 内瀬戸真実 67.7% 高田ありさ 65.8% 鍋谷友理枝 55.0% ○アタック決定率 高田ありさ 35.1% 鍋谷友理枝 34.7% 木村沙織 33.6% 内瀬戸真実 32.3% 新鍋理沙 31.0% 新鍋はサーブレシーブ成功率は高いですが、いかんせん攻撃力が低く、攻守を含めた総合力で内瀬戸真実、鍋谷友理枝の方が上と判断されたのでしょう。 特にこの2人はバックアタックが打てるのに対し新鍋は打てない点が大きかったのでしょう。 同様にバックアタックが打てない高田ありさもワールドカップメンバーから落ちました。 ■レセプションアタッカーの最高到達点 305㎝:古賀紗理那、石井里沙 304㎝:木村沙織、坂本奈々香 303㎝:石井優希 302㎝:鍋谷友理枝 301㎝:石田瑞穂 300㎝:柳田光綺、井上愛里沙 296㎝:内瀬戸真実、高橋沙織、中村亜友美、田中瑞稀 295㎝:新鍋理沙、南波美紅、今村優香、間橋香織 293㎝:金杉由香 292㎝:近江あかり これを見ますと、V・リーグで不調だった石井里沙は選出されていませんが、今年の全日本登録選手はほぼ最高到達点順に選んでいると言っても良いくらいです。 V・リーグで活躍できても、V・リーグとは異次元の高さがある国際大会においては、いくらテクニックがあっても、最高到達点が最低でも300㎝ないとやはり厳しいということです。 ■古賀紗理那の成長 5月スイスで開催されたモントルーバレーマスターズでシニア全日本デビューし、その後ワールドグランプリにも出場しましたが、攻守に渡る大活躍で、ウィングスパイカーの中で最も高いパフォーマンスを見せました。 この古賀の木村沙織をも凌ぐ活躍を見ますと、新鍋の全日本落ちは止むを得ないのではないでしょうか。