ID非公開さん
2015/10/12 10:08
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【JR】ありえない車掌さんについて 先日、東北地方に一人で旅をし、特急列車を逃してしまったため、 およそ2時間ほど、各駅停車の鈍行列車に乗りました。
【JR】ありえない車掌さんについて 先日、東北地方に一人で旅をし、特急列車を逃してしまったため、 およそ2時間ほど、各駅停車の鈍行列車に乗りました。 若い女性の車掌さんが乗務しており、 ワンマンじゃないんだ、珍しいな~と思っていましたが、 何ていうか・・・アルバイト車掌かっ!てくらいの驚きで。 その① 出発前 『この列車は○○行き(反対方向)普通列車です・・・ 間違えました、△△行き普通列車です』 ビックリしたな、自分が間違えたかと思って、飛び降りるとこだった。 土地勘のない旅人には、心臓に悪いって。 その② 運行途中 『次は~、□□駅、□□駅に停まります』 えっ? さっき過ぎたんじゃ?? 『失礼しました~、次は××駅です』 自分が降りる駅じゃなくて、良かったよ~ その③ 運行途中 『次は☆☆駅、降り口は左側です・・・・降り口は右側です』 ローカル線で、乗降者がほとんどいないので、いいですけどね。 車掌業務はいろいろあると思うけど、 特急列車のように、検札するわけでもないですし、 車内案内は基礎中の基礎、やっぱりそこはプロなんですから、 客に間違った案内しちゃいけないと思うんですよね。 ちなみに、この路線はワンマン列車もあるようですから、 何のために車掌が乗務していたのか、よくわかんないですけど、 他人に、それも客に影響しますから、 プロ意識を持って、乗務してもらいたいものです。 もうひとつ、ずっと昔、国鉄時代のことですが、 地元の特急列車に乗っていたところ、 降車したい駅に停まらない特急列車に乗ってしまったと、 おばあちゃんが車掌さんに訴えていました。 車掌さんは「そう言われても、この列車は停まらないんですよ~」 と、当たり前に説明していたんですが、 如何せん、こちらもローカル線、手前で降りても先に行っても、 おばあちゃんが自分の家のある駅に帰るには、かなり大変そうです。 間もなくして、停車駅じゃないその駅で、スッーと減速したかと思ったら、 ほんの数秒、停車したかどうかってくらいで、 何事もなかったかのようにまた走り出した。 私は、密かに「おばあちゃん、降ろしてあげたんだな」って思ったけど、 知らない人は、何があったのか気づかないレベルでした。 本当は規則違反だと思うし、国鉄勤務の知人も「どうかな・・」って。 これも、別の意味で、ありえない車掌さんだと思うけど、 だけど、おばあちゃんは本当に困ってたから、 当時も(もう30年くらい前かな)今も、この車掌さんに1票! 皆様は、こんな車掌さん、どう思いますか? また、ご自身で、ありえない車掌さんと思ったことがあったら、 教えてください。
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