ザリガニで釣る時は赤くなる前の小型のザリガニを使います、 針に付ける時はハサミを取って尻尾の３つに成って居る所の真ん中をハサミで切り其処から針を背中に抜くように刺します、 頭は潰す必要は有りません。 鯉のポイントは、土手の上から静かに川の中を見て居ると跳ねたり浅い所では鯉が泳いて居るのが解ります、 後、鯉のえさ場は、川の中央ではなく川の端から２ｍ以内位がえさ場で、川の中央で泳いで居る鯉は余り餌に興味を示しません 近くに本流と支流の合流点が有れば最高のポイントに成ると思います。 ＊白岡の佐川急便より上流で今の時期は鯉以外に６０ｃｍ～８０ｃｍの草魚が食パンの浮かせ釣りで掛かります。 柴山沼が解るのなら、元荒川と野通川の合流点が解ると思いますので、合流点の先端から左側（野通川）岸から約１ｍ～２ｍでやく３０ｍ位先で、餌はザリガニでも食パンでも鯉の６０ｃｍ前後が上がります（底で釣る時の食パンは手の指で空気が抜けるまで潰して巾１ｃｍ、長さ３ｃｍ位の短冊にして上の方から針を刺して中間から針を抜きます、草魚は合流点先端から正面に１５ｍ前後で大型の玉浮きを付けて浮下１ｍのハリスを付けて食パンの耳を１ｃｍ角に切って針に付けます、（注）おもりは必要ありません、そのまま糸を張っておけば下から魚が上がって来て餌を咥えて反転して逃げます。） 良い釣りを。」