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家庭用フルハイビジョンビデオカメラと業務用のハイビジョンカメラの差は?

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

全くの素人で、皆さんのご説明も一部理解できないところがありました。ただ、具体的な比較を用いていただいたteisco7さんが素人でもなるほどと理解できました。 各々に感謝です。

お礼日時:2009/8/17 21:05

その他の回答(2件)

ビデオカメラの皆さんは、「スペックの数字に弱い」という、最たる例です。 今、現場で活躍している業務用ハイビジョンの多くは、解像度が1440*1080ドットのものです。 民生機(家庭用)のHDVテープ式のハイビジョンカメラも、同じ解像度です。 ところが数年前に民生機で、解像度1920*1080ドットのフルハイビジョンと称して、VICTORからカメラが発売されました。 当然、解像度の高いカメラの方が綺麗に映る...と判断するのは、ごく自然です。 その後も、各社がフルハイビジョンのカメラを出しました。 皆さんが飛びついています。 最近のデジカメは、コンパクトデジでは、3-4万のものでも、既に1000万画素を超えています。 一方、一眼デジカメでは、数年前に販売されたものは、画素数では1000万画素以下です。 その両者の、様々な条件下で撮影した写真を比べて、1000万画素を超えるコンデジの写真を、画素数が多いから優れていると、選ぶ「バカ」な人はいないと思います。 デジカメの世界では、当たり前のことなのです。画素数ではないと言うことが。 しかしです、ビデオカメラに関しては、テープ式HDVは1440*1080に対して、HDDやメモリー式のハイビジョンは1920*1080のフルハイビジョンだから綺麗.. と選ぶ「バカ」な人が大半なのです。 カメラは、静止画・動画にかかわらず、解像度などで判断できる代物ではない..ということです。 まずレンズ、コンデジやメモリーカメラの10mmのレンズと、業務用の50mm以上のレンズ、大きさだけでも比べものにならない描写・表現力の差。 撮像素子、は、言わずもがな、です。 それと、重要なのが映像エンジンや処理するハードウェアーチップ。 それ以上に重要な要素は、その映像を記録するフォーマットの差。 (業務用は、圧縮率の少ない、編集しても劣化の少ないフォーマットを採用しています) (ちなみに家庭用HDVテープ式は、フォーマットに関しては、業務用と同じものを採用しています) 家庭用は、「8GBのメモリーに、○○時間!これだけ長時間の記録ができます」、と、映像を劣化させる圧縮率の高さを競っている。AVCHDやMPEG4形式のことです。 (最高画質でも、保存容量は業務用の3-4分の一以下。明暗・色調・動き・全てのデータを端折っています) 何のためのフルハイビジョン?と疑わざるをえない。 つまり、レンズ、撮像素子、映像エンジン、フォーマット、全てにおいて違います。 撮影条件の良いところでは、業務用も家庭用も、ほとんど変わらないように撮影できる場合もあります。 しかし、比較すべき事ではありませんが、業務用がいくら画質が良いとしても、そのコストを考えると、家庭用の5-10倍以上。 画質の差が、それに見合っているか?という比較をした場合には...???です。 あなたがご覧になったカメラはHDVかどうかはわかりません。 HDVの他に、業務用というより放送用では、いわゆるフルハイビジョンのHD-CAMやXD-CAMなど、上位の規格があります。 カメラの大きさからして、こちらの可能性が大きそうです。 ただ、画質というものの考え方は、同じような考え方になります。(データをケチらないという点で) 単位時間あたりの記録データの容量の多さ(データ量はケチらない)に注目。 HD-CAMの一番安いやつ http://www.ecat.sony.co.jp/business/dvcam/products/index.cfm?PD=32724&KM=HDW-650 (記録媒体はベータテープカセット、記録時間は40分) XH-CAMの例 http://www.sony.jp/products/Professional/XDCAM/lineup/index.html http://www.sony.jp/products/Professional/xdcamex/products/pmw_ex1/index.html http://www.sony.jp/products/Professional/XDCAM/what/index.html 記録メディアはBD(ブルーレイ)や特殊なメモリーですが、MPEG2圧縮で25GBのプロフェッショナルディスクに43分の映像データ XD-CAM-EXの場合 (XDCAM HDシリーズと同じMPEG-2 Long GOPコーデックを採用し、32GBのメモリー1枚に最大約140分というテープ・メディア同等の記録時間を確保しています。)

>家庭用フルハイビジョンビデオカメラと業務用のハイビジョンカメラの差は? フルハイビジョンたる規格はありません、これはメーカーが勝手に作った造語で、ハイビジョンが標準語です。 >数日後に地デジで放送された番組内でその取材された映像を見たのですが、家庭用カメラのそれとは画質がぜんぜん違いました。 どのように違ったのか?画質云々より見た目、撮り方、編集の仕方で、そう思ったのかも知れませんが、これでも結構プロは、追い詰められているんですよ!ホームビデオの性能アップは目覚しいものがあるんです。 >具体的に局用と家庭用とは画質などどのように違うのですか? ハイビジョン画質は規格上皆同じです、が、見た目のキレイさは、カメラ値段の違いです。 http://www.sony.jp/products/Professional/c_c/index.html 何処でも結構、クリックして値段を見比べてみてください、レンズ一本で、ホームビデオ10~20台位は買えます。 全てにおい、てそれだけ、「中身の良いカメラ」を使っていると言う事です。 補足 video_sound_consalさん が書き込むと思っていました・・・、「中身の良いカメラ」。 たまには書き子してやってください、最近、低レベルな回答が多くって・・・。