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2010/1/21 8:28

44回答

銀行窓口は何故、15時で閉店なんですか? スーパーとかは昔、19時閉店が普通でしたが、今では23時閉店や24時間営業なんてのもあり、時代やニーズに合わせているのに、

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

どの回答もBAに匹敵しますが、こちらの回答が一番解り易かったのでBAとさせて戴きます。ありがとうございました。

お礼日時:2010/1/22 1:20

その他の回答(3件)

銀行の作業ってすごく時間がかかるんです。 その日の全ての取引の計算をして、数字をあわせるのに時間がかかります。 19時まで営業するなら、24時間営業(作業)になるんじゃないでしょうか。 それくらいしないと追いつかないと思います。 今はIT化の時代ですから、昔よりはチェックも早くできていますが、 人為的ミスがありますから、やはり時間はかかりますね。 あと・・・ 銀行のシステムを総入れ替えなんて出来ないので 一部では古い機械が使用されています その処理速度は遅いままですので銀行間の送金に時間がかかったりするんです。 銀行の全ては「銀行法」で規定されているようです 銀行の営業時間も決められているようです。 銀行法(1927(昭和2)年、法律第21号)第15条(休日及び営業時間)2項、 銀行の営業時間は、金融取引の状況等に勘案して、内閣府令で定める。 そして、銀行法施行規則、第2章業務(営業時間)第16条1項、 銀行の営業時間は、午前九時から午後三時までとする。 2項、前項の営業時間は、営業の都合により延長する事ができる。 一部で楽になったとはいえ、その分利用者も増えているので やはり処理にかかる時間は同じ IT化で便利になりスピードアップすると同時に 利用件数の増加により、スピードダウン 結局、時間を変えるのは難しいってことです

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2010/1/21 18:38

早く閉めて、あとは乱交パーティを開いているのかと思ったら、帳簿の〆(シメ)の計算をしているとか。 1円多くても、足りなくてもいけませんから。

こんにちは。 質問者さんが言われる様に、お客様のニーズがありますから支店の立地条件にあわせ15時以降も、土日祝日も営業している支店を開設している銀行が増えていますよ。ただし、全体の中ではまだまだ少数にとどまるのは、業務が膨大すぎて勤務する銀行員の帰宅時間が午前0時をまわってしまうからです。銀行では毎日残業が当たり前ですよ。15時に閉店して何してるんだろう?って思いますよね?それは9時から15時までにお客様から依頼のあった全ての取引をその日のうちに完結させる事務処理に忙殺されています。出来なかったから、明日にしよう!っていうのは銀行では許されません。銀行の扱う資金取引というのは、その日に完結しないとその影響は全国の銀行で、場合によっては世界の銀行で取引をする全てのお客様に影響しますから。例えばスーパーで一日の売り上げと実際にもらったお金が相違しても、いけない事とは思いますが社長が「まぁ、それくらいならいいよ」とOKすれば会社内の問題ですからそれで終了でしょう?銀行ではそういうわけにはいきません。1円でも違いがあれば、午前0時であろうが午前2時であろうが帰宅できません。ですから窓口を通した取引は15時がある程度限界になります。一方、ATM等機械を使う取引は24時間稼動しているのも今や普通です。また、一般的にニーズがあるのは現金の入出金ですから、ATMが稼動していれば大多数の方のニーズを満たしてしまう、というのも現実的です。