古代中国史…漢=火徳について 五行説と王朝の関係についてよい文献資料などありますでしょうか?
古代中国史…漢=火徳について 五行説と王朝の関係についてよい文献資料などありますでしょうか? 最近王朝の変遷と五行説のかかわりについて興味があって調べています。 三国志が好きで調べているうちに、漢王朝=火徳であるので魏=土徳という話を聞きました。 五行説について多少調べはしたので、火→土というのは分かるのですが、そもそも漢=火徳というのはどこから来たのか疑問に思いました。 ネットで調べればいろいろとでてきますが、出来れば自分の目で文献資料になるものを見ておきたいです。 王朝と五行説の関係は、戦国期に鄒衍により五行相勝で王朝更迭の説明がなされ前漢の末までは相勝説が続き、この前漢末に五行相生を用いた新説が出され以降は相生説が続く、という形になるという理解であっていますか?そして相生説によれば漢は火徳にあたる、ということで良いのでしょうか。 この相勝が相生に変わるきっかけや経緯について特に詳しく知りたいのですが、分かりやすい資料はありますか? 趣味で調べていることなので、出来れば分かりやすい資料を紹介していただけると嬉しいです。
中国史・8,886閲覧・100