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温度計などに表示される、「゜F」って何ですか? また、℃とは何が違うのでしょうか? よろしくお願いいたします。

補足

よくわかりました!! 気になったのですが、「゚F」も「℃」同様、 「ど」と読むのですか?教えてください。 また、「℃」は「どしー」と読むことがあるように、 「゚F」も「どえふ」と読むことはあるのですか?

天気、天文、宇宙153,227閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">25

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

そうなんですか。 とてもいい勉強になったと思います。 これでアメリカ行っても大丈夫ですね(笑) kkmmt144さん もありがとうございました。

お礼日時:2011/1/10 22:19

その他の回答(2件)

もともと、あのニュートン大先生が、 当時の実験室で得られる最低温度をゼロにして エゲレス人の平均的体温を12度にしたのが、 華氏の始まり。 12分割では、余りに荒っぽいからファーレンハイトのおっさんが その範囲を全96分割したのが今日使われる「℉」。 ファーレンハイトさんを北京語で「華連哈氏」と書き、だから 華氏と略すの。 日本で使う摂氏は、セルシウスの、当て字の短縮。 水の沸点をゼロ、氷点を100℃にしてたの、一番最初は。 だけど、温度が上がるに連れ、その数字が小さくなるのでは 不自然で扱い難いから、逆にしたのがセルシウスのおっさん。 で、その変換公式は、℉=1.8℃+32 と覚える方が 日本人には、楽ではないかな? 日本語で数字を謂ふ時、仮分数は余り使わないし。 英語なら、分数の方が謂い易いけどね。 大雑把でよいなら ℉=2×℃+30 ℃=(℉-30)/ 2 で、充分。 華氏を使うと、欧州の気候には便利だね。 華氏0度以下、或いは100度以上はマレだから。 尤も、しぶとく華氏を使ってるのは米国くらいか。

(°F)はファーレンハイトという人が考えたので,この頭文字を当てました。 この温度方法は主にアメリカで使われています。 (°C)はセルシウスという人が考えました。 これは日本などで現実に使われているのがそうです。 これは水の沸点と氷点という2つの定点を基準とし、その間を100等分する標準温度計ですね。 それで(°F)というのは,氷に寒剤を混ぜて得られる氷点下の温度を0点とし、氷の融点(水の氷点)を32度(°F)、健康な男性の体温を96度(°F)とする水銀温度計です。 下記の中頃に書いてあるものから引用しました。 http://www.tdk.co.jp/techmag/museum/museum43.htm