サイコロを振って牌を取り始めるところが決まると思います。 割れ目ルールの場合、その牌の取り始める山の席に座っている人が割れ目となり、上がったときに貰える点数、上がられたときの支払う点数が倍になります。 このルールでは割れ目以外の人がツモ上がりをしたときに少し変則な点数になります。 例えば親がハネマンをツモった場合通常6000点オールですが、割れ目が12000点で他2人が6000点ずつ。 また、子供がハネマンをツモった場合は親が割れ目なら、親12000点、子3000点ずつ。 子の片方が割れ目なら、親6000点、子（割れ目）6000点、子3000点となります。 ハネマンと書きましたがもちろん他の点数でも同様になります。 フジテレビの「われめDEポン」という番組で広まったルールで主に東風戦の短期決戦で点数の変動を大きくするのが目的のルールです。