もうすぐ1歳ならもう少しだと思います。1歳ぐらいで言う事を理解し始めると思います。ごみ捨ててきてとかごみをゴミ箱に捨てるだけでもコミニケーションがとれていて言葉の理解もあることだと思います。大切なのは子供の伝えたい気持ち。もっとお母さんと話したい伝えたい気持ちが指指しになって色々な単語が増えていくと思います。いっぱい遊んで、いっぱい絵本を読んで上げて、話すときは目線を合わせて低い声でゆっくり、お母さんの口の形を真似させたりして言葉を覚えていきます。言葉は個人差なので早い子で1歳で単語数個で、半で2語文3語文はなす子もいます。言葉を貯める子は2歳まで単語が数個しかなく3歳で、追いつく子もいます。親は焦らず楽しみながら今だけの時間を子供と分かち合いながら子育てすることが大切だと思います。
参考にしているサイトに書いてあることを乗せます。
初めての言葉が出始めてから
初めての言葉を「初語」と言います。初語は、「マンマ」などの1語文という形であらわれます。ここで重要なのは、1語文は1語をあらわしているのではなく、1語文だということ。たとえば、子どもが「ブーブー」と言っても、ただ車だと言ったのではなく、「ブーブーが来たよ」という意味かもしれないし、「パパと同じブーブーだね」と言いたいのかもしれません。要するに、「ブーブー」という1語の中に、表現したい文章が含まれているわけです。その隠れた部分をママが受け止め、言葉にしてあげることで、やがて、「ブーブーが来た」という2語文で話せるようになってきます。
物に名前があることがわかってきた子は、盛んに物の名前を尋ねます。これは、発見する喜びと、やっぱり○○だったという確認する喜びを味わっているのです。できるだけていねいに答えてあげたいですね。
1才半ばになり歩けるようになると、自然に自我が芽生え始めます。この時期にいちばん多いのが、「イヤ!」「ダメ!」という拒否の言葉。このとき、ママは困ったなと思うのではなく、自己主張の始まりだと思って喜んであげてください。そこで、「イヤじゃなくて、○○したいのね」と、イヤの内容を意識化してあげることで、子どもは自分の思っていることをどんどん言葉にできるようになっていくのですから。